木漏れ日Kitchen便り  ~Kira Kira *Sweet days*~

sweetlabo.exblog.jp ブログトップ

日本酒セミナー

                素敵な町家風料理屋さん 木波屋雑穀堂 
e0326699_17201511.jpg


       パン作りから、発酵食品に興味が広がり
       古今東西、太古から発酵の力を利用したものとして
       お酒に興味をもつことに*
       お酒は神事と関連深く、適度にたしなめば「百薬の長」とも言われ
       いつも身近にありながら、その作り方については
       現場をよく知らず
       偶然ある日、地域の回覧で
       草津市青年商工会議所主催 ”得する町のゼミナール”の案内で
       「日本酒セミナー」なるものを見つけ
       キラリーん✨
       早速、参加したのが、去年の11月

       創業 文久2年(1862年)
       雪深い琵琶湖の北西部で
       「不老泉」という蔵の敷地内から湧き出る清水を仕込み水に
       酒造りを続ける滋賀県の地酒メーカー、上原酒造
       現場で働く藤井氏より、酒造りのお話を聞くという
       貴重な機会に恵まれました*

       旧道沿い草津本陣近く、細い路地を入ったところにある木波屋雑穀堂
       素敵な和の空間で、ほんわかとした灯りの下
       まるでお伽話を聞くかのような雰囲気の中
       手間暇かけ、量より質にこだわる本物の酒造りのお話に聞き入り
       発酵ものの神秘性と丹精こめて酒づくりをする蔵人の人たちの
       真摯な生き方に触れ、心満たされる時間となりました*

       ☆上原酒造のこだわり
       その①酛(もと)、酒母
         「山廃」という酒蔵内の空気中にある自然酵母を温度操作のみで呼び込み
          育成して仕込むという自然の力が醸し出す伝承の酒母造り
          →市販の乳酸を添加する速醸酛に比べ完成に2倍の時間(1ケ月)がかかる

       その➁木槽天秤しぼり
          発酵を終えた醪(もろみ)は醪袋ごと木槽に詰め
          天秤棒の一端ににおもりをぶら下げ、3昼夜かけて搾るという
          明治時代に行われていた酒しぼり法
          →連続式自動搾機と比べ、3-4倍の時間がかかり、搾りとれる量は85%以下
           その分、最後の雑味が酒に出ず、香り、味にはっきりと差が出るという

      セミナーの終わりに、仕込み水「不老水」を試飲させて頂き
      まさに清水といった雑味のない、体にすーっと浸み込むような感じ
      最後に、今年仕込む新酒からとれた酒粕を皆さんに差し上げますという
      思いがけない約束をして下さり、わぉー!と心躍りつつ帰途に着きました♪
      
                ************

      あれから、数か月・・
      先日、ポストにハガキを見つけ「誰からだろう?」と思いきや
      新酒の仕込みを終え、酒粕の用意が出来ました!という藤井氏からのお便り~( ;∀;)
      嬉しい~♡
      時を同じくして、「酒粕おやつ」南智美著というの本が何故か手元にあり
      (南さんのご主人は千葉県自然酒造り酒屋「寺田本家」の蔵人)      
      酒粕を使ったケーキやパン作りを紹介されていて
      これは、「酒粕でパンやお菓子を作るべし!」ということかとワクワク(#^.^#)
      また、木波屋雑穀堂さんからもハガキが届き

      ”立春2月4日の早朝に絞り上がった生酒をいち早く召し上がって頂く「酒の会」
       のご案内です・・”
とあり
      特別料理とともに、余興として素人噺家さんの落語も楽しめるとのこと!
      もちろん、早速、予約しました~♡

      発酵ものが縁となり、時を経て、またつながる
      今年も好きなことを通して、面白いことありそう(*^^*)
      ひとつひとつ扉を開いて楽しもう♪

      もうすぐ、立春??
      巷では、恵方巻の広告をよく見かけるようになりましたが
      今年は「搾り立て酒粕あります」という酒屋さんの張り紙が何故か目につく
      日本酒という新たな世界が広がりそうな予感

      あーなんかワクワクしますー♪
      素敵な出会いとお導きに感謝!!!



      
            


      




      

       

       
       
[PR]
by miyukita-ka | 2015-01-23 17:31 | Essay | Comments(0)
line

きらきら輝く太陽と緑と風がシンクロする風景・・それが至福のとき・・優しい自然に囲まれて日々の出来事を綴ります。パッチワークのように、少しづつ、カラフルに・・


by miyukita-ka
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31