2015年 06月 22日
父の日に
故郷の父はどうしているだろう?
離れて暮らすと
気になるけれど
父とはあまり話すことなく
なぜか遠い存在
義父は、餡子が大好きで
今回も、お焼きを贈ることに
「お礼言う前に、あんぱん、ふたつ食べとなった」と義母
父母ともに、お元気そうで本当に有難い
実家の父にも電話をして
元気であることに安心
一緒に暮らしているときは
元気でいることが当たり前で
不平不満をぶつけることも多々あれど
年老いて、離れて暮らすと
元気であること、それ以外何も要らなくなる
次女が父へ贈った鉢植え
愛らしく、窓辺に彩りを添えている
贈りものをするとき
3つの選び方のパターンがある
①相手の好きなもの、喜びそうなものをよく考えて選ぶ
②自分があげたいものをあげる
③必要なものをあげる
次女と私は ①or③
夫と長女は ②
①or③ 相手の立場に立ち、思い巡らす傾向
② 自分本位に考える傾向
プレゼントの選び方にも
それぞれの"ものの見方"が表れるから面白い
どちらがいいかは別として
「何かプレゼントしたい」という気持ちを
有難く頂戴することにしている
義母にはスコーンを
贈りものをしたり、もらったりする相手がいること自体
幸せなこと♡
皆さまも、父の日に
何かやりとりはあったのでしょうか?