2015年 09月 20日
赤ワイン
食事とともに、お酒を頂くというのは
なんとなく、贅沢なことのようで
また、子どもたちに食べさせるのに必死な頃は
そんなこと、頭の片隅にもなく
ずっと、縁のないことのようでしたが
ここのところ、なぜか夕食とともに赤ワインを頂くのが
楽しみとなりました♪
行正り香さんの著書や
講演会で、ワインの話を直に聞けたことの影響が大かも知れず
彼女、料理、ワインともに独学で
その分析、分類能力のすごさは、半端ではありません
「私はレッスンに通ったことなくて、飲みまくっただけ!」と
おっしゃってましたが
ただの飲んべえでは、本にまとめることなど出来ないのは明らか
しかし、本を書けるだけの数のワインを飲み干すのも
確かに、凄いことではありますが・・
今や、輸入ワインを始め
星の数ほどの種類のものが、安価で手に入り
気楽に楽しむことが出来る時代となり
食生活を一層、豊かに彩る名役者
白もたまには、頂きますが
赤の方が、渋味と奥行と深さがあるので
少し頂くだけで、満足します
新しいボトルを開けるときの
あのワクワク感が好き
どんな新たな出会いがあるかと楽しみがあるから
ジュワーっと体に染み入る芳香な美味しさは
熟成されたワインならではのもの
海を越え、世界中の醸造家から届くワイン
地球の片隅で、それらを美味しく頂ける恵みに
感謝(*^^)v