木漏れ日Kitchen便り  ~Kira Kira *Sweet days*~

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京都自由学校 こころの灯を写す




              カフェ ”まつは”さんのパウンドケーキ
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      自分自身のテーマのひとつ ”学ぶこと”
      京都自由学校は大人の学校
      学びたい人が、興味あるテーマに添い
      人と出会い、思いを聞き、お互いを自由に語り合う
      
      その講座のひとつ
      ”こころ楽しむ、関わって遊ぶ”
      人が何かに出会うとき、ぽっと「灯り」がつくような
      その「灯り」をテーマにした今年の講座

      その第4回講座 こころの”ひ”を写す @まつは
      参加して来ましたー


               
                ”まつは”さんのお店を通り抜け、中庭へ         

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                    離れの、素敵なスペース
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     ”場”の雰囲気というものは、とても大切
     元、建具屋さんの工房らしき、このお部屋
     天井が高く、屋根のカタチをしており、梁がむき出し
     灯りは、小さな天窓から差し込む自然光とぼーっとした
     薄暗い照明がひとつ

     そんなこっぽりとした、very京都なお部屋で
     写真家、小山泰雅氏による、写真講座
     
     「ペルシャ絨毯の写真を取りに、イランに一緒に行かないか?」
     そんな、絨毯商の知人のお誘いで、数年前、イランへと旅立った小山氏
     前半は、そんなイランで撮った写真の紹介とお話


              
                 ”まつは”さんの 一汁三菜ごはん
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     中東、中でも、イランと言えば、危険極まりなく
     そんなところにわざわざ足を踏み入れるとは・・
     相当の覚悟をお持ちの戦闘ジャーナリスト?と思いきや
     意外にも、ペルシャ絨毯の撮影依頼をたまたま引き受けてとのこと
     しかし、現地に降り立ち、初めて、予期せぬその荘厳な美の世界と
     家族や友人を大切にする、ありふれた人々の暮らしに出会い
     凄いところに来たかも?と、気づいたという

     そのイランで撮影した作品「Persia~peaceful moment」(2013年)が
     エプソンフォトグランプリ/ヒューマンライフ部門で三好和義賞を受賞
     
     美しいモスクの建築、澄みきった青空と半月
     モスクのドームを埋め尽くす、空と同じ色をした緻密なタイル模様
     そして、色鮮やかなペルシャ女性のドレスなど
     イランの人と文化に魅せられた、小山氏の想いが伝わる作品の数々

     詳しくは↓
     http://photo-sai.com/exhibition/2013_exhibit/2013_06_taiga/2013_06_taiga.html

     「百聞は一見にしかず」とはこういうことか!と
     小山氏による、歴史と現状を織り交ぜた生イラン情報に
     ぐいぐいと引き込まれ、有識者による中東情勢より
     民間目線で、よりその土地の人々のふつう暮らしぶりと気質が伝わるようで
     遠いペルシャという地域が、ぐんと近づいたような気がする
     
     そもそも、ペルシャという土地は、有史以来、東西交易の場で
     数々の英雄を生み、帝国の興亡を繰り返しながら
     様々な人、もの、文化が行き交う、流動的な土地
     もの凄い、大小様々なバトルがずっとあって当然という立地にある
     そんな土地柄に根付いた、イスラムという人々の平和への祈り
     海に護られた、島国日本のことを思うと
     その一神教が根付き、今も絶大である理由が見えて来る

     後半は、プチ写真レッスン
     食べものの写真は逆光で撮ると、光と影の部分が出来て
     美しく写るという
     参加者それぞれがマイベスト(冒頭の写真)をプロジェクターに映し
     皆で鑑賞し、小山氏のコメントを頂いた


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     同じ題材にして、視点、フォーカス、構図、思いなどが違うと
     これほどまでに、表情やタッチ、色合い、表現が変わるのだと
     カメラを通して、様々な人の視点、新たなものの見方を発見する
     
     写真は、記録であり、「一期一会」のものであると
     小山氏のお話しにもあり
     時間の流れの中で、ほんの一瞬に現われた姿でもある

     こうして、写真講座での出会いも、一期一会であり
     「こころの灯を写す」というキーワードで引き寄せられた参加者は
     ある程度人生経験を積んだ年代の女性ばかりで
     皆、自然にその場に溶け込み、素敵な時間を共有させてもらいました

     そして、今回の会場の、カフェ”まつは”さん
     元、建具屋さんであったお店を姉妹で改装し
     とても素敵な空間に仕上げてらっしゃいます
     食事やデザートも、素材を最大限生かすようなヘルシー志向
     食材をやさしく扱ってらっしゃるのがわかります
     器や茶器も、ひとつひとつ違い、丁寧に選ばれたものばかり
     こころがこもる場所で、体にやさしい食事は
     こころと身体が休まります*

     冨小路通りを北へ、二条通りの角を曲がってすぐ右に
     ひっそりとあります
     また、必ず訪れたいと思うカフェ

     ●学ぶこと
     ●自分を表現する手段を磨くこと
     ●旅
     ●食べもの
     ●人間探究

     自分が関心を寄せるテーマに添い
     電波を発信していると
     自然としっくり来る人や情報が集まり
     偶然とは思えない”場”と出会います
     その流れは、恩寵そのもの
     その巡り合わせに感謝☆




     
     
     


     
     
         


     
     















     
     



      
      
      

     
      
  
      

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by miyukita-ka | 2016-09-17 16:29 | Essay | Comments(0)
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きらきら輝く太陽と緑と風がシンクロする風景・・それが至福のとき・・優しい自然に囲まれて日々の出来事を綴ります。パッチワークのように、少しづつ、カラフルに・・


by miyukita-ka
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