2017年 04月 18日
香川うどんの旅 直島
高松から、約1時間、直島(宮之浦港)に到着
フェリーを降り、海の駅「なおしま」に入ると
ここは国際空港?と思うほど
外国人旅行者の多さに驚き!
そして、建築、内装、お土産といい
デザイン性が高いのは
2010年以来、3年に一度
現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」が
開催される島の玄関口である所以だろう
「直島パヴィリオン」 by 藤本壮介建築設計事務所
直島に点在するアート作品の多くは
そのままドーンと設置されてあり
内部に出入り自由
自然と一体であると同時に、五感を通じて体感出来る
直島銭湯 「I ♡ 湯」 笑える、粋なネーミング
島をふらりと歩くと
お洒落にアレンジされた
ノスタルジックな風景と出会う
アーティスト 大竹伸朗氏が手掛けたという
町の銭湯
こちらもまた、見物だけでなく
遊び心いっぱい、お洒落な銭湯として
営業しているところが面白い
内装、洗い場、カランなども楽しいデザインらしく
銭湯好きの長女が堪能されていましたー
ノスタルジックな外観のカフェ
現代アート祭典の開催地でありながら
古い街並と島の素朴さをそのまま生かし
入り組んだ狭い路地には
島民のありのままの民家の狭間に
古民家を改造した、洒落たカフェなどが
ひっこりとある
現代的な建材で建て替えてしまうことなく
敢えて、そのままであるところが
島の財産が保護されているようで
有り難く思う
宮之浦を後にして
この日の宿泊場所である
「つつじ荘」へ、バスで移動 (10分程度)
そこでも、素敵な出会いが満載!
その話はまた・・つづく