木漏れ日Kitchen便り  ~Kira Kira *Sweet days*~

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2013年 05月 31日 ( 1 )

1年生

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すべて
これから始まる

初めは
ゆっくり
少~しづつ
進んでゆく

地球の起こり
自然界の起源も
長~い
カオスの時代を経て
進化した

人間の成長も
根っこから



新しい靴をはき
新しいカバンをさげ
新しい帽子をかぶり
学校へ行けば
新しい教室に入り
新しい先生と会い
新しい友達が出来る

一年生はピカピカするわけです。
すべてが新しいのですから

新しい場所には
希望があり
楽しみがあり
笑みがある

そして
色んな新しいことを学べる
純粋にそう信じて
毎日、雨の日も暑い日も
学校までみんなで歩く

校門では校長先生が
毎朝「おはよーございます~」と
一人一人に声をかけて下さる

なんと
幸せで平和な光景

教室で色んな事を教わり
休み時間は友だちと遊び
そして何より給食は、お楽しみの時間
いっぱい学んで、遊んだら
またみんなで歩いてお家に帰る
その繰り返し

子どもの時間は美しい
そのままがとても美しい
草木や動物などの自然が
そのまま美しい、その延長線上にあるような
意図的、作為的なところがなく
今このときを生きる
子どもたち

一年生の学習は
とても豊かな時間
ゆっくり、じっくり、植物の種が
土の中で根をはっている時間と似ている
まだ地上には芽は出さずとも
確実に土の中で、水分や養分を吸いながら
芽を出す準備をしている

「はーやく、芽を出せ~」と
地上ではハッパをかけられても
「いやぁ~まだだよ~」
とお返事

そして
ある日ニョキと芽を出し
周囲を驚かせたかと思うと
ニョキニヨキニョキと
そのあとは早い
自然の成長のごとく
一年生の学習は、ゆっくりで豊か

彼らの成長を視覚化するように
アサガオの観察という学習がある
種をまき
毎日水をやり
暫くして芽を出すと
そこから観察が始まる

植木鉢の前にしゃがみ込み、スケッチ
写真をとるわけでなく
自分の手で記録をする
その手書きの時間というのが
豊かで、創造的
子どもたちの視点で
ゆっくりと時間をかけて、スケッチ

1年生の学習に
本来の学びの原点を見る
何の先入観なく、じっくりと見て
そのまま感じたものを描く
正解もなければ、間違いもない
まさに彼らこそ
天才科学者であり、アーティストなのかもしれない

目の前のものを、そのまま見て表す
真っ白な感性をもつ
彼らにのみに出来ること

天才とは、天から与えられた才能ならば、
その真っ白な感性こそが
それではないだろうか?

計算が早く出来たり
英語を話せたりするような技術ではなく
そのままを見る感性

それが
何かを発見し、創造し
既存の価値観をひっくり返すことに
なるのではないだろうか?

3度目の1年生の学習に立ち合い
ようやっとそんなことを考える余裕が
出来たことが嬉しい

「3人目は神様からのご褒美」
とアグネス・チャンはおっしゃっていた
まさにそれは真実かもしれない

これから、子どもたちの成長を通して
どんなことが見えてくるのか

楽しみだ~!(^^)!


I am looking forward to seeing
what I have never expected to see!






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by miyukita-ka | 2013-05-31 18:00 | Children | Comments(0)
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きらきら輝く太陽と緑と風がシンクロする風景・・それが至福のとき・・優しい自然に囲まれて日々の出来事を綴ります。パッチワークのように、少しづつ、カラフルに・・


by miyukita-ka
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