木漏れ日Kitchen便り  ~Kira Kira *Sweet days*~

sweetlabo.exblog.jp ブログトップ

<   2013年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

子どもを信じること4

物憂げな表情をした少女 
なんとなく子どもらしくない寂しげな本の表紙
e0326699_14372818.jpg


”おそらく、たったひとつの病気しかない。
それは本当の自分ではないという病気だ”  
イブ ルブォー

誰しも、そのまま愛されたいと願う
しかし
「お父さん、お母さん、先生の言うことをよく聞くんやで」と
祖父母や周囲の大人から何度となく聞かされ
大人から見て、よい子、つまり都合のよい子?
それが親孝行であると刷り込まれて育つ

臨床医であり、心理カウンセラーとして
子どもと、その家族の相談現場に立ち会って来られた
田中茂樹さんの著書、「子どもを信じること」
現場をよく知る人ならではの、躾無用論
著書のタイトル 「子どもを信じること」の
本来こめられた意味として

「子どもを信じることは、いつか言われなくとも
 ズボンを片づけるようになると
 信じることではありません。
 一人暮らしを始めたら、片づけるように
 なるだろうと
 信じることとも違います。
 ましていつか親に感謝するだろうと
 信じるのでもありません。
 では何を信じるのでしょう?
 この子は愛情をかけるのに値する人間だと
 信じるのです。」

確かに、子どもたちは、大人の道具でもなく、
飾りでもなく、作品でもなく
彼ら自身の魂を携え、この世に生を受ける
その命を大切に育て、見守るのが大人の役目
子どもは神様からの預かりもので
社会に飛び立つ時が来れば、いづれ社会に還す存在

田中氏によると、不登校になる子どもたちは
どちらかと言えば、よく躾られている子の方が多く
相談に来た親は、子どもに対し小さい時から
厳しくしつけ、きちんと片づけないことに対して
同じ注意を毎日繰り返していたりすることの方が
多いと
            
キチンと出来ること、大人にとって都合のいい
やり易い子とは
ある意味、大人の顔色を伺っている子であり
自分の感情を抑え、親にとって優等生でありたいと
頑張っているということ。
お母さん(お父さん)が不機嫌にならないよう
精神安定剤の役目を担っていると言えば
言い過ぎだろうか?

学校や社会でさえ、精神不安定に陥りやすい
先生や上司のもと
同じように、生徒や部下が気を遣い
感情を押し殺している現場を
幾度となく体験している

キチンとすること
効率よく生活(仕事)をすること
親または、上に立つものが、達成感を得る為
という行き過ぎたエゴが
躾という名とすり替えられ
子どもたち又は下々のものが
辛い思いをすることがある

「人を愛するようになるには、
 まず愛されなければならない」

ノートルダム清心学園 理事長 渡辺和子

「相手の言うことをちゃんと聞ける子どもは、
 親の言うことを 素直になんでも聞ける子
 (聞けるようにしつけられた子)ではなく
 自分の言うことをちゃんと聞いてもらった子

「聞いてもらえた子が、人の話も聞けるように
 なります。
 相手のことをちゃんと聞けるという段階の前に
 まず、自分の言うことをちやんと聞いてもらえる
 という体験があるのです」 と田中茂樹氏

また
「やさしくしてもらったら、やさしく出来ます。」
「信じてもらったら、信じることが出来ます」

話をきいてもらう
優しく接してもらう
信じてもらう
人として、安心して生きるための基本的欲求
しかし、それらを親として日々実践することが
どれだけ難しいことだろう

精神科医 神谷美恵子氏によると
「乳幼児期には、ただ子どもの身体的必要を
 満たすことに追われ
 それを満たしてさえすれば子どもは微笑みを
 もって、むくいてくれたのに
 ことはいつまでもそう簡単ではないのを
 ここで親は学ぶのである。
 要するに親になることというのは
 厳しい人生学校に入学するようなものなのだろう
 この学校はなかなか卒業するときが来ない
 親とはそもそも人生でもっとも困難な事業を
 負った弱い立場にある者なのだ
 子を育てるよろこびとともに
 子を持たない人にはない
 弱みをもった存在になること
 これが親になることなのだと思う」 

「こころの旅」 第3章 三つ子の魂

             
また社会性について、神谷氏曰く
「ただ、甘やかすことは、社会性を欠いた子
 自律性を欠いた子を育てることになるだろう
 しかし、また子どもはただやかましく押さえて
 ある時代、ある集団の鋳型にはめこみさえ
 すればいいというものでもなかろう。」

田中茂樹氏の「子どもを信じること」というのは
勿論、子どもを甘やかすということではなく
子どもの欲求、感情、子どもなりの考えに
関心を寄せ、それを尊重するということだろう

その為には、親として
いかに自分の感情をコントロール出来るかという
忍耐力が試されるだろう

子育ては自分育て
神谷氏の言う通り
厳しい学校に入学したからには
その課題をもくもくとこなし
積み上げるよりないだろう

田中茂樹氏の「子どもを信じること」の結びで
気になった節を最後に書いておきたい

「子どもの頃に、親に一方的に抑え込まれて
 言うことを聞かされて育った人は
 大きくなるにつれ、親以外の相手との関係でも
 色々と問題が起こってきます
 自分の事情や気持ちよりも
 相手の要求を優先する癖

 のせいで対人関係に問題が生じやすいのです。
 そういう人は自分の要求を相手に伝えることに
 大きな困難を感じます。
 正当な要求をする場合でも、難しいのですから
 まして、相手に甘えることは、ほとんど不可能な
 くらい難しいことでしょう。
 このような対人関係のスタイルは親しい友人や
 配偶者、自分の子どもとの関係においても
 さまざまな問題を生じさせます。
 その結果、人と接するのが苦手になったり
 他人といると、ひどく疲れたりというような
 大人になってしまうかもしれません。
 
 子どもの人生をそのような辛い状況に
 追い込んでしまわないためには
 子どもが親の気持ちを汲むのではなく
 親が子どもの気持ちを汲んでやることが、
 まず大事だと思います

親が楽したり、気分よくなる陰で
子どもたちが、幸せな人とのやりとりが
将来出来なくなるなんて
日々の気持ちのやりとり
見直すきっかけになりました

アレコレ指示するより、気持ちをきいてやること
それを実践するのが難しくとも
意識しつつ接するだけでも、大きな進歩

親として謙虚に学ぶ本に出会えた幸運に
感謝感激(^_-)-☆









           
             
         
         
            
            
[PR]
by miyukita-ka | 2013-08-31 15:48 | Children | Comments(0)

読書の夏

小6の次女がアレンジしてくれたチャーハン!
意外な発想にビックリ!(@_@)!
e0326699_14314279.jpg

夏休みが終わり、子どもたちが学校に戻り
また先週末から気温が下がり、ほっとひと息
子どもたちと過ごした夏は、かけがえのない
思い出となり、心の片隅にそっとしまいこんで

暑い夏はどうも意欲がダウンし
創作意欲にエネルギーを費やすことがままならず
もっぱら、自分の時間を見つけては静かに読書

今年の夏のマイブーム
ドミニック ローホー 
「シンプルに生きる」シリーズ
そもそも、禅に興味があり
出来るだけモノを持たず
静かに時間を過ごすことに
快楽を覚える近頃
自分の無意識が引き寄せたかのような本

去年の夏
星野道夫さんのアラスカの写真集と深い思索が
散りばめられた著作の数々に夢中になり
中でも、「旅する木」がお気に入り            

2年前の夏
加島祥造さんの「老子」と出会い
中国古典の素晴らしさに開眼
どうしたらわからないような問題に遭遇したとき
そこに解釈を求めることがある

アン モロー リンドバーグ 「海からの贈り物」
人生の半ばを過ぎた女性には絶対オススメ
20世紀を華麗に、そして様々な苦難を乗り越え
生き抜いた人生を素晴らしい比喩表現した著書
哲学的な内容を、絵に描くように文学的に表現
するところが魅惑的
原書(英語)で読めるなら、さらに詩的な文章が
堪能出来ます
講談社英語文庫がオススメ!

子どもたちと元気に過ごした夏の思い出と
静かに思索に浸る夏
静と動で無意識にバランスをとっているのかも

子どもの頃は、私自身、本など全く興味なし!
いつも外を走り回っていた子ども
人生色んな経験と出会いを経て、変わるもんです!

これから色んな人や本と出会い
新たなものの見方を見つけ
どう展開してゆくのか

楽しみー(^_-)-☆

             
             

             
              
[PR]
by miyukita-ka | 2013-08-28 14:27 | Essay | Comments(0)

「風立ちぬ」etc・・

e0326699_12581446.jpg

鈴鹿サーキットからの帰り道
夕暮れがとっても綺麗で
車の窓越しに
ずーっとその光の変化をぼんやり眺める
贅沢な時間

夏休みも終盤に入り
色んな夏の思い出が心に浮かぶ
例年にない猛暑の毎日
大汗かきつつ
みんな元気だったことが有難い
            
よく食べ、よく動き、よくお喋りし
よくケンカもした
不満も多々あれど
全部ひっくるめて生きてる証拠

映画「風立ちぬ」のセリフの中で
人間の矛盾について端的に描いたシーンが
心に残る
夢を追いかけ、仕事に没頭する純粋な気持ち
愛する人が病に伏し、残された時間を大切に
共有したいという気持ち
その両極の中で
決して自分を見失わず、やるべきことを
全うしようという姿

”私たちは本当の自分でいるという
 ただそれだけのことが
 なかなか出来ないのものです。
 道教では「外界から圧迫されると
      自分らしさがなくなってしまう
 と教えています。”

 ・・・自分を取り巻く環境に影響され
 まわりが望む姿になろうとして
 ときに自分の幸せに反した行動をとって
 しまうのです
”             
                  
ドミニック ローホー  「シンプルリスト」

「子どもを信じること」の著者 田中茂樹さんは
子どもの不登校や問題行動の相談に来られる
親のほとんどは、子どもの将来を真剣に考えていると
述べられてます。

 ”しかし、その心配や支援は現実的なもの
 (学歴や資格などあるいは経済的な価値をめぐるもの)
  に比重が置かれ過ぎている印象を受けるのです。
  そして、そこでは往々にして子どもの気持ちは
  置き去りになっています
  ・・・子どもの頃のゆったりした時間に遊んだり
  ぼーっとしたり、何の役にも立たないことをして
  過ごすことや、親に優しく受け止めてもらって
  過ごせることは、その子どもの重要な基礎
  なるということなのです。

  ・・・子どもないしは、親が他人に羨ましがられる
  ことではなく、子ども本人が「自分は幸せである
  と感じられることがなにより大切です。
  この違いは非常に大きいと思うのですが、
  そのことに無頓着な人があまりに多いと
  日々感じています。”


道教が説くように
外界から圧迫され続けると
親も自分を見失うことになり
             
そこで、まず「自分」
「風立ちぬ」の主人公もまず自分のなすべきことをして
病気の彼女は「仕事をしている時のあなたの顔が好きだ」
などとおっしゃておられました。
親は子どものことを心配し、あれこれ先走りするより
まず自分の為すべきことにパワー全開し
自分が幸せであることとが大事

震災、経済恐慌、戦争・・
「風立ちぬ」の描かれた時代背景は、今の世の中に
共通するものがあります

どの時代に生きようと
どんな背景、環境であろうと
「自分らしく生きる」ことが大事
そして、人間とはつねに矛盾した存在である
ということが描かれていたのでは

夏休み、はて?子どもたちは「自分らしい」時間を
積み重ねていたのだろうか?

             
           

             
[PR]
by miyukita-ka | 2013-08-20 14:33 | Essay | Comments(0)

琵琶湖花火大会

近江大橋の夜景
e0326699_11544251.jpg
滋賀県に住み、早や16年
様々な角度から琵琶湖の景色を眺め
やはり一番好きなスポットはここ

近江大橋を渡り、琵琶湖沿岸に
遊歩道が約5キロ
浜大津港まで続く、四季折々、琵琶湖の景色は
見飽きることなく、空や雲がそのまま見渡せる

ゆっくりお散歩、ジョギング、魚釣り
何気に空を眺める人
おおらかな時間の流れる憩いの場
                  
近江大橋を渡ってすぐにあるドイツレストラン
季節のいい時は、琵琶湖と空を眺めつつ
デッキでのお食事がとても心地よい

そのまま歩き、大津プリンスホテルの手前
琵琶湖に突き出た広々としたスペース
市民広場に到着
毎夏、そこで琵琶湖花火大会を鑑賞
今年は直前に大雨が降り、残念かもと
思いきや開始30分前にお天気回復
                  
Lucky & miracle !!
                  
e0326699_12243195.jpg

湖面に打ち上がる花火は
空と水の織りなす自然のハーモーニー
湖面が鏡のようにその美しさを引き立て
まるで宇宙の星空を眺めているような
幻想的な風景となる
                  
花火が終わると、なぜかもの寂しい
夏の思い出と同時に、また1ページ
終わりに近づくような・・
果たして、「また来年」はいつまで続くのだろう?





                  
                  
[PR]
by miyukita-ka | 2013-08-12 16:19 | Travel | Comments(0)

京都市立芸大オープンキャンパス

e0326699_16424513.jpg

高1の長女のお伴で、京都市芸大を訪問
写真は工芸科カフェでご馳走になったおやつ
お皿と湯呑みは陶磁器専攻科
コースターは染織専攻
写真にはありませんが、漆工専攻の方の
お菓子入れも素敵でした

私は日本茶とロールクッキーブルベリージャム添え
長女はアイスティーとはちみつレモンサンドを 
                 
スタッフの学生さんたちは、どなたも気さくで
キビキビとしたお客さん対応
お喋り上手で
お運びの合間にお客さんに話かける姿に
コミュニケーション能力の高さが伺え
芸事とお勉強を両立できる頭のよさ
感性の豊かさ
そんな印象を受けました

なんでもお金を出せば買える時代
敢えて、自分で作ろうと手間ひまかけ
イチから作る
手っ取り早く何かを手に入れるより
自分で考え、形にすることをよしとする
学生の気風が素晴らしい

作ることは究極的には遊びだろうか?
芸術は遊び
そして遊びは人間の本能
                 
いろんな既製品に囲まれ
作らなくとも、お金と交換すれば、手に入る
しかし、買っても、買っても満たされない
次から次へと欲しくなる
英語でいう "insatiable"という言葉がピッタリ

もしかしたら、それは遊びという本能が
満たされていないからでは

頭は思考することを
心は楽しみ、喜びを必要とし

何かを作ることは頭と心が満たされ
自分自身がひとつに統一されるような感じがする

芸大の先生方、学生さんの姿から
そんなことを肌で感じ
考えること、それを形にすることのパワーに
本来の生きるエネルギーの源を感じつつ
みなさん、いい顔してらしたなぁ・・と

はたまた子どもを通して、素敵なプレゼントを
もらいました!

ありがと-!!!





                 

                 
                 


                 


                 
                 
                 
                 
                                  
                 

                             
[PR]
by miyukita-ka | 2013-08-05 18:10 | Children | Comments(0)

ピザランチ

                子どもたちの大好物! じやがいもとソーセージのピザ 
e0326699_22563497.jpg

夏休みのランチ
子どもたちにとってはお楽しみの時間
育ち盛りの子どもたちは、すぐお腹がグー
かつて自分もそうであったのでしょうが
今さらながらその欲求を満たす大変さが
身にしみます

食というのは、国により、家庭により
さまざま
アメリカの家庭では一般的にスピードが命
食事の準備にあまり手間暇かけない
ピザの宅配もとても一般的

ところが、ヨーロッパでは
お母さん、頑張って美味しい食事を日々作り
フランス、アルザス地方の友人宅に滞在中
毎日たらふく美味しい家庭料理を
ご馳走になり感激

ヨーロッパでもフランス、スペイン、イタリア
南の方の人々の食に対する情熱は半端じゃなく
豊かな食文化がありました

アメリカ、ヨーロッパに滞在中、さまざまな
お宅で食事に招かれ、感じたことは
食を大切にするお家には、温かい空気
あまり手間暇かけずに、適当に済ますお家には
なんとなく寒い空気
                 
食が、そのお家の空気をつくる
それは明らかなものでした!

食を大切にしたいと思うのは、自分自身
根が食いしん坊であるのでしょうが
もしかしたら、あのアルザスの友人宅で感じた
温かい空気に対する憧れから来ているのかも

出会いというのは、人の感性を刺激し
その後の方向性まで、変えてしまう

時を経てもなお、記憶に残る温かい食卓
その影響力は計り知れない

                 



サルサソースと玉ねぎのシンプルピサ゜
e0326699_15254392.jpg


グリルピザパンでお魚グリルで焼くこと5分ほど
ガスオーブンで焼くより、もっちりとやけました
冷蔵庫でよく冷えたレタスをのっけ
ピザのあつあつとレタスのひんやりシャキシャキ
絶妙な美味しさ!

ピザを焼くと、子どもたちはご機嫌(^_-)-☆
食べものはシンプルに人を幸せにします

小6の次女が生地のばし、ソースぬり
トッピングをパラパラ・・色々とお手伝い

いつかの日か
美味しいピザをみんなに食べさせてくれる日が
来るのだろうか?

楽しみ!(^^)!

Everybody loves pizzza!!!
I have a dream.
Someday my daugter would cook and share them
together!!!

                 
             
  

                 

                 
                 


                 
                 


                 
                 
                                 
                 
[PR]
by miyukita-ka | 2013-08-03 15:58 | Cooking | Comments(0)

トワイライト

e0326699_17353986.jpg

夜明け前、または日没後の薄明かりを
英語では、twilight
間接照明のようなポーっとした明かり

dawnという言葉は
夜明け前の薄暗い明かりのこと
twilightより、ずっと暗い感じかな?

上高地の大正池で見た、夜明け前の
幻想的な薄明りがまさにdawn
                
真っ暗で何も見えないところから
しらじらと地形が見え始め、ふとある瞬間に
あたりの様子が浮き上がるように姿を現す
光と影の神秘的な瞬間

写真は夏の夕暮れ時の風景
twilightという言葉がピッタリの美しい光
昼間ギラギラと輝く太陽も、時間が来れば
ぼんやりとした美しい光に変わり
すべては無常ということばそのもの

私たちは宇宙の理にのっかっり
生きているんだなーと

あくせくしても、いらいらしても、
そこからは外せない

太陽とともに一日が始まり
日暮れとともに一日が終わる
デジタルに縛られない時間
そんな贅沢な時間の過ごし方が
他にあろうか?

バリ島の夕暮れどき、人々は海岸を散歩し
美しい夕焼けを眺める
そんなゆったりとした人々の後ろ姿を見て
またくつろいだ気分になる

自然がプレゼントする豊かな時間は
誰にも平等に与えられている
しかし、それを受け取るかどうかは
その人の心理状態、審美眼、感性に
かかっている

便利で、複雑な機械に振り回され
遠くに、ふと目をやる暇もない
一日のどれだけの時間を機械を操作に費やし
どれだけのゆったりとした豊かな時間を
失っているのだろう

太古の人々は、太陽、月、星、宇宙そのものと
暮らしていたはず
ため息が出るほどの美しい光景を一日を通して
見ていたのだろう

”何も生み出すことのない、
ただ流れてゆくときを大切にしたい。
慌ただしい人間の日々の営みと並行して
もうひとつの時間が流れていることを
いつも心のどこかに感じていたい。
そんなことを、いつの日か自分の子どもに
伝えてゆけるだろうか?”


旅する木   星野道夫

今日は外は雨
何も予定はいれず、お家でゆっくりと贅沢に
時間を過ごそう
お昼は子どもたちの好きなピザでも焼こうか?                

雨が小降りになれば、傘をさし、子どもたちと
お散歩にでようか?
帰りに美味しいパン屋さんでも覗いて

そんな時間も夏休みの楽しい思い出として
いつか大人になったとき
思い出してくれるだろうか?

As time goes by, let it be.




              

                

                

                
                
                
                

           
                

                
                

                

                
[PR]
by miyukita-ka | 2013-08-01 10:38 | Nature | Comments(0)
line

きらきら輝く太陽と緑と風がシンクロする風景・・それが至福のとき・・優しい自然に囲まれて日々の出来事を綴ります。パッチワークのように、少しづつ、カラフルに・・


by miyukita-ka
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31