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甲賀流 忍者屋敷

300年前に建設された甲賀流忍者屋敷
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戦乱の世の時代
「近江を制するものは天下を制す」
京へ至る要衝として
織田信長、豊臣秀吉、浅井長政など
滋賀県には数々の戦場跡が残されています。

また忍者のかくれ里として
甲賀忍者五十三家中の筆頭格
望月出雲守の住宅が
甲賀市に忍者屋敷として保存されています

忍者と言えば
ミステリアスかつ、歴史の裏部隊を駆け抜けた
戦乱の世の影役者
正義の味方であり
悪者をワナにかけたり、こらしめたり
その正体を明かにせず、活躍する姿がカッコイイ

甲賀流忍術の由来によると
「国家を安平にして、大敵悪党を滅す術なり」
と要約されている

自救自衛の精神から
常によく団結し、事あるときには断固として
外的を排除する目的で、郡外に忍者を派遣し
郡内に種々防衛のために施設を設け
当時としては驚嘆する火器等、戦法により
完全防衛の姿勢を整えていたという

決して攻撃的侵略的なことを目的とするのではなく
あくまで自衛的なものとされている
          


3Mほどの深さのある落とし穴
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追って来る敵を、どんでん返しでおびき寄せ
床を外して、落とし穴に生け捕りにする
一度落ちたら、這い上がれない深さ

また落とし穴が分家の方へ
地下でつながっていたとされ
そちらへ逃げた敵を分家で待ち伏せし
捉えることも出来たのだそう
すべて計算づくなのがすごい



水くも
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これにズボン!と両足をまたいで乗り
下駄様のものを水かきに
水面を移動したのだそう
水面を歩くことはやはり無理であったようです

                     

忍秘傳
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永禄三年、1560年 服部半蔵正成著
とされる忍術の三大秘伝書
伊賀、甲賀流伝書として、忍具をわかり易く説いている




お馴染み
忍者といえば・・ 手裏剣
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屋敷の至る所に、敵をワナにかけたり
おびき寄せたり、逃げ道をあえて作ったりと
色んな工夫が何気にされているところが凄いところ
子どもたちにとっては、恰好の遊び場らしく
忍者のごとく忍び足で
身をかがめつつ、色んなところをグルグル・・

大人も数々の工夫された仕掛けとワナに感嘆しつつ
子ども心をくすぐられるところ

しかし、明日どうなるかわからない
いつ敵が奇襲してくるやわからない
夜もオチオチ眠っておれないなんて
すごい時代があったもんで・・

戦乱の世のお蔭で、今の平和があるとすれば
有難き幸せこの上ないことで

忍者さん平和の為に戦ってくれて
感謝!

         


          
        
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by miyukita-ka | 2014-01-19 15:17 | Travel | Comments(0)

きらきら輝く太陽、緑、風がシンクロする風景・・それが至福のとき・・優しい自然に囲まれ日々の出来事を綴ります。パッチワークのように、少しづつ、カラフルに♡


by miyukitta♪
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