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マダムターナーとミニトーク

            夏休みのお弁当 部活の次女とお留守番の息子へ 
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       母はいつも、ごはんの心配をしなくてはいけない
       自分の都合で家を空ける時も、食べることの段取りをしてから
       コンビニやスーパーを利用するのもありだけれど
       人間楽を覚えると、そこはかとなく落ちていくので
       なるたけ、出来るだけ、母の気持ちのこもったものを与え続ける
       鳥たちが、雛にエサを運び続けるように
       親として本能だろうか?

       「パールプロジェクト」という女性市民たちによって立ち上げられた
       滋賀県草津市の事業イベントに参加して来ました。
       ニューヨーク在住40年というマダムターナーを囲んでのミニトーク会
       ターナーさんは、草津市内の公立中学で英語をボランティアで
       サポートしてらっしゃいます。
       文部省の方針として、近年益々英語教育に力を入れようとする中
       現実は、語学習得以前の言葉や人との関わりの乏しさを懸念され
       母国語での豊かな言語生活なしに、外国語の習得はありえないと
       ターナーさんは指摘されます。

       言葉を話すことは、当たり前のようで
       しかし、自分の考えや感情をキチンと伝えたり
       人の話をキチンと興味をもって聞くというのは
       意識的な訓練と、環境が必要かと思います

       以心伝心的な単一民族の日本では
       言葉にせずとも、お互い伝わることもあり
       また、人と合わせるのが美徳?といった背景もあり
       意見を積極的に交わすという場が
       家庭でも、学校でも、職場でさえないように思えます
       「誰かが決めたことに従う」
       「誰かが決めればいい」という受け身的、かつ議論を回避するような
       ことを多々、見受けます。

       世界のグローバル化が加速し続ける中
       未来の日本を背負い、世界の人とやりとりすることになるであろう
       子どもたちが、豊かな言語生活を送るためには「母」がしっかりと
       その場を作り、育てなればいけないとのターナーさんのご指摘に納得

       毎日の食べることから、言葉のやりとりまで
       母の役割の大きさに改めて気づかされます
       食べること、人と関わる為の言葉の構築
       そんな日々の小さな積み重ね
       それが人を育てるということ

       言葉は本、パソコン、テレビなどからも発信されますが
       聞いてもらえるのは、人だけ
       聞き、受け止めてもらい、考え、感じ
       日々のやりとりを繰り返して「脳」は構築されてゆくのでしょう

       マダムターナー、静かな情熱を秘めたような
       ゆっくりと、確実に言葉を選びながら話されるその姿に
       惹かれるものがありました
       知的で広い世界観を持った女性
       また是非、お会いしたいなー(*^^*)




       
       
       
     

       
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by miyukita-ka | 2014-08-25 15:14 | Children | Comments(0)

きらきら輝く太陽、緑、風がシンクロする風景・・それが至福のとき・・優しい自然に囲まれ日々の出来事を綴ります。パッチワークのように、少しづつ、カラフルに♡


by miyukitta♪
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