2016年 10月 22日
箱根山学校 3rd Day1-⑤
今回の参加者21名、大きな1枚板のテーブルを囲み
スタッフ紹介と全体オリエンテーションの後
日も暮れたところで
第1夜のお楽しみ「鍋サミット」!!!
まず腹ごしらえ!(^^)!
それぞれ、スタッフさん自慢の鍋料理
もう数種類ありましたが、お腹がはちきれそうで
食べきれず、とりあえず、こんな感じで美味しく頂きましたー
肉、魚、トマト、エスニック etc..
色んなダシがあり、ありったけの鍋を使っての創作鍋大会
なぜにサミットなのか?よくわからずでしたが
色々と頂きながら、お話のネタは尽きず
第一夜から、違和感なく、ワイワイがやがやと
楽しい幕開けでありました♪
お腹が満たされ、身も心も和んだ後に
3分間自己紹介大会
タイマー回して、Time outになるまで
それぞれの時間を存分に生かしたセルフアピール
20-50代位?
学生、先生、会社員、公務員、デザイナー、自営業etc..
東北、関東、関西、中国、四国、遥か英国からの参加者まで
(あっそうか!だからサミットなんだ!)
全国各地から、陸前高田まで、わざわざ足を運ぶだけあり
年齢性別関係なく、footwork&self-appeal の素晴らしいこと*
自己紹介の後、参加者全員による、名前ゲーム
①それぞれ呼び名を決め、一巡する
②誰かを指さし、その人の呼び名を言う
③指名されたら、誰か他の人を指さし、呼び名を言う
これを繰り返す
かなり集中力を要するゲームですが、名前が速習出来ます
気仙沼駅での顔合わせから、約半日の間に
●午後の箱根山スタッフさんによる案内
●鍋サミット
●自己紹介
ゆったりとした、濃密な時間
これまで、味わったことのないmagical time
これをなんと形容すればいいのか、よくわからない
多分、これは "Nishimura magic" だろうか?
彼の著書を初めて読んだときから
一字一句が、すーっと心に入り
自分に語りかけているような感覚がある
ここに居るひとたちも
きっと、何かその"magic"に引き寄せられ
共有するsensitivity、波長のようなものがあり
すーっと馴染むのだろうか?
真面目な人が多いと感じた
現実と向き合い、真摯に生きることを
コツコツとしつつ
どこか崖っぷちでもあり
何かを確かめるように
ここに集まったような感じでもある
さて、Mentor Nishimuraに導かれ
どこへ向かうのだろうか?