何故、私はここまで来たのだろう?
自分の意志のような
何かに導かれたような・・
そんな不思議すぎる出会い
ないですか?
日めくりカレンダー作家
植田加代子さん、つながりで
滋賀県東近江市 永源寺より
さらに山奥にある
石釜パンcafeつむぎ↓
https://tumugipan.jimdo.com/
玄関で、可愛い猫ちゃんがお出迎え

あー、しかし
こんな山奥とはつゆ知らず(・・?
よくやって来たもの!

途中、永源寺ダムで
少し車を停め
色とりどりの紅葉に染まる山を
パチリ!
(→光の加減がイマイチ?)
美しきドライブウェイを堪能し
さらに山奥へ
パンを持った「飛び出し坊や」が目印

山小屋風の建物に辿り着きます

玄関ドアを開けると

石釜パンがお出迎え
いかにも、いかにも
This is it!

店内は、手作りもので溢れ


丁寧に選んだであろう
木のテーブル、椅子、Piano
中央 6人掛けほどの四角テーブル
窓辺 4人席
写真↑ 2人掛け丸テーブル
天井高く、大きい梁が2本

☆カレー&チーズ サンドイッチ

☆豆とお芋と春菊のオムレツサンド

サンドイッチは3種類から選び
スープが付いて 700yen
ドリンクは、ランチメニューと一緒なら
50yen引き
お手頃です!
ミネストローネが家庭の味そのもの
酸味を押さえた、マイルドなお味に
ほっこりします^^
器は、京都 Polarsta↓
http://www.polarsta.com/about_polarsta.html
この日は、お天気よく
こちらのお店に至る途中
サイクリング車で山を登る人たちを
ちらほらとお見かけし
私たちがお店にいる間も
一人の中年男性が来店し
パン休憩されていました
お店は、オーナー女性ひとりで
切り盛りされていて
準備と接客に忙しそうでしたが
帰りがけに少しお話をして
びっくり!
店主の女性も
自転車に乗るらしく
お話をすると
なんと!
我が家から、すぐ近くのサイクル店に
時々立ち寄るのだそうで・・(/・ω・)/
It is a small world!!
植田加代子さんつながりで
湖東の山奥まで、車を2時間走らせ
辿り着いた先で
我が家から、目と鼻の先のところで
またつながるとは。。
How interesting!!!
お土産に
酒粕あんぱん、クリームチーズと胡桃パンを
頂きました
つむぎパンの材料は
地産のものを、丁寧に選び
心と体にやさしいもので
作られています
●命の源、水は
奥永源寺、日枝神社の湧き水を
●小麦は
滋賀県地産もの
●たまご、乳製品は使わず
●酵母は
小麦から起こした天然酵母
●焼成は
薪をくべて焼く、石窯で
パンは酸味のある
中はもっちり、外はパリっと厚めの皮
弾力のある
ずっしり、どっしり
噛み応えのある
これぞパン! という感じ
☆比叡山坂本 ボン リジュール
☆長野県上田 ルヴァン
と、食感&味わいが似ている
素材をきちんと選び
ゆっくり時間をかけて作られたパン
つむぎの美しいロケーションとともに
唯一無二のパンとして
ずーっと、心に残り続けそう
また季節のいいときに
訪れよう♪
