
ちょくちょく焼く
お芋のスコーン
今回はラトビア産クランベリーを混ぜ
甘酸っぱい仕上がりになりましたー

お芋、粉類、お砂糖、菜種油、牛乳、バニラエッセンス
お好みで紅茶、シナモン、洋酒などを混ぜて
生地の出来上がり!
まとめて→半分に切って→上に重ね
ぎゅーっと、もとの高さになるで下に押す

型で抜く
スコーンは、大抵2cm位の高さに
まとめるのが定番ですが
お芋のスコーンは厚めの方が
ほくほくして美味しいー


出来上がり!
お芋と紅茶のいい香りが
部屋中に漂い
幸せ♡(*^-^*)♡

温かいお風呂、ぬくぬくの炬燵
ほっと一息つく、お茶♡
寒いときならではの恵みもあり
厳しさの向こうある、癒しが身に染みます!
*******
先日、米米クラブ 石井竜也さんの
"Family History" 見入ってしまいましたー
特別ファンである訳でもなく
たまたまTV番組を回していると
ふと目に入り、見ただけですが
それが、それが、so interesting!!!
あの米米音楽の魅力は
まさに、4代に渡るルーツにあった!
かと言って、誰も音楽を志していた訳でなく
曾祖父は饅頭屋を始め
祖父→父→竜也さん
皆、絵を書くのが好きで
父は、かつて俳優を目指し上京していたり
竜也さんも、高校卒業後
絵の専門学校に進学の為、上京
そこで音楽仲間とバンドを始めたという
世代を超えて
持ち越された才能&沸々とした思いを
竜也さんは、パーっと
音楽として表現した
音楽とステージの舞台美術も
石井竜也さん自身が手掛け
演出にごだわりにあったと
当時のプロデューサーは語っていた
竜也さんの学生時代
饅頭屋のレジから取り出したであろう
千円札束を、父からの仕送りとして
生活費を受け取り
うるうるするものがあったと
同じく上京していた妹さんが
語っていた
自分もかつて夢を持ち、上京するも
故郷に戻り、家業を継ぐことになった父の思い
それが、竜也さんの夢を支える
原動力となったことには違いない
何事も、実を結ぶまでには
種を撒き
育て
見守り、支え
時には肥料をやり
世話をする人たちが必要で
人の才能も
沢山の人垣が必要なのだろう
DNAと環境
花開く為には
その2つの条件が
世代間で大切に受け継がれることが
必須なのだろう
Family History
まるでドラマそのもの
感動ー(*^-^*)ー
ふと窓の外に目をやると
静かに雪が降り積もり
「明日は、早起き」を決心!
次の日の朝、予定通り
カメラ持って、🎵Let's go for a walk♪
美しい景色のお蔭で
寒さも忘れ
写真撮影に没頭!

20代の頃、高校の友人とよく行った
野沢温泉、思い出すなー(*^-^*)
ゴンドラ乗って、頂上まで上がり
雪質がよくて、広大なゲレンデ
爽快な空気感、フラッシュバック!



狸か狐かな?





あのせつない音楽と
ヨン様とチェジュウさんの
ドラマが甦りますー
いつもは、20分ほどのウォーキングコース
気が付けば、1時間経っていましたー(;'∀')
時が経つのも忘れ
自然の中に潜り込み
空から降って来た
不思議な時間
My sweet memory in the snowy day ♡
見た目はざっくり
食感はふんわり
ごはん代わりにもなる
食べ応えのあり!
今回は、日東紅茶earl greyをブレンド
とても上品なベルガモット風味が
お芋の素朴さを、upgrade!
さつま芋が大好きで
新たに出回っている品種を
色々と試してみましたが
My favoriteは「鳴門金時」に
落ち着きました!
どうも
ねちっりより
ほくほく派で
栗っぽいのが好き
[Scone x sweet potato x 紅茶]
好きなもの x 3
Triple happiness !!!
たっぷりマグのブレンド珈琲

自彊術教室新年会の二次会は
前田珈琲 明倫店↓
http://www.maedacoffee.com/?page_id=60
1993年に廃校になった明倫小学校
現京都アートセンターの1Fにある
レトロな喫茶店
以前、明倫小学校について
書いてますので、よかったらこちらへ↓
http://sweetlabo.exblog.jp/25321906/
京都には
懐かしきものが
掘り出しもののように
遺されていて
昭和人にとって
有難く
そのひとつは喫茶店
*足踏みオルガン*

お店に設えてある
このオルガン
当時は高価なものだったんでしょうねー
外国製かな?
この黒光りした木材と彫刻が
ありえない優雅さ
足踏みして、弾かせてもらうと
微かに音がします
当時、どんな音楽を奏でていたのだろう🎵

引き出し
お店のカウンターの下にありました
家具がすべてダークブラウンの木材で
シックに統一され
今ほど物が多くない時代の
シンプルな美しさが際立ちます
レトロな喫茶店にいると
時もゆっくり流れ
ひとり寛ぐ若者
お連れさんとお喋りする人
なぜか昭和に時間が戻ったような
安堵感♡
前田珈琲↓
ゆっくりとお茶でも?
http://www.maedacoffee.com/?page_id=58
北京膳 膳處舘(ぜぜかん)

寒い日が続きますー
年々、温暖化の影響か
ここんとこ、比較的暖かい冬を
過ごして来たんだと
今冬の冬らしい冬を迎え
初めて気づきます(;'∀')
昨朝、久しぶりに
「つらら」なるものを見て
「そー言えば、子どもの頃よく見た!」
20代の頃は、12月初旬から
「長野へスキーツアーへ繰り出していた!」
と思い出し
それがつい、30-40年前のことで
地球環境がじわじわーと
確実に変化していると実感!
******************
1月も早や半ば
慌ただしく過ぎる年末年始から
ようやく、いつもの生活ペースに戻り
先日、恒例の自彊術教室新年会に
行って来ましたー
(前年度の新年会がついこの間のようですが・・)
今回も素敵なお店を紹介して頂き
京都の魅力さらにUP!
*豪華な待合室*

*Bar ぽっちり*

室町通り近くにあり
もと呉服商店舗、兼住居をリノベーション
●外観は洋館造り
●中に入ると京町家
●内装、設えは北京宮廷風
なんとも言えない
センスのいい
空間作りをされていますー♡
*ダークブラウンのファーニチャー&
白亜の陶器類

濃い色調のテーブル、チェアー、壁に
間接照明ぽい、暗めのライティング
落ち着いた大人の空間
*冬の前菜盛り合わせ*

豚肉のテリーヌ&さつま芋
なんとか菜の付け合わせ
どれも濃い目の味付け
芯取菜とは?
江戸野菜らしいのですが
芯は青梗菜ぽいですが
葉の部分は青梗菜よりかため
小松菜より柔らかい感じ
里芋と合わせているのが
『北京 x (江戸 + 京都) = ?』
スープは薄味で
鶏ガラ?の自然な風味
*ニラ饅頭*

直径10cmほどの大ぶりで
中にはジューシィーな海老入り!
*鶏と大根 四川芽菜炒め*

大根の入る一品は、あまり見たことなく
これも京風に考案されたものだろうか?
鶏肉は、衣付の唐揚げ
四川芽菜は、インゲンを細くした感じ
餡かけ炒めで、とろりとした食感
*旬魚と酸白菜の煮込み*

白身のあっさりとした、大きなお魚が2切れと
酸白菜という、白菜の漬物の煮込み
これも餡かけ風
*ふかひれ麺*

ふかひれスープたっぷり~のソフト麺
一人前にしては、物凄いボリューム!
これまた餡かけで
最後の〆にしては
too much for me!
少しだけ頂きましたー(;'∀')
中国の人々の胃袋には
ついて行けませんー!
以前、フランスでも同じ思いをし
胃袋サイズの違いを痛感!
*杏仁豆腐*

杏仁豆腐と言えば
菱形にカットされ、寒天のような食感で
フルーツポンチ風にアレンジされているのが
スーパーなどで売られている主流ですが
最近、各レストランで
オリジナルなものが考案されていて
今回頂いたのは
ふるふる、もちもち、まったりしたタイプ
美味♡ー(*^-^*)ー♡
思わず凝固剤は何だろう?と尋ねてみると
「板ゼラチン」とのこと
「葛粉だろうか?」と思いきや
意外にも動物性
シンプルなデザートならではの
食感で勝負!
甘さ控えめで
ボリュームたっぷり!
ここのところ
中国料理はご無沙汰だったので
新鮮な喜びでありでありました!
中国料理は中華鍋ひとつで
さっと炒めて、ソースを絡める
火力が勝負!
男性的でスピーディー
大陸的なダイナミズムに溢れ
料理文化の違いを感じます
7年ほど前、ひょんな切っ掛けで出会い
以来続いている自彊術教室
京都の風習しきたりから
人生相談
美味しいお店を紹介してもらい
お家にも招いてもらったり
楽しい時間をシェアし
お仲間として、かまってもらえることが
有難い♡
そんな居場所
大切にしたい(*^-^*)

年に何度か訪れる立木観音
お正月にも、ここ数年必ず訪れている
琵琶湖からゆったりと流れ出る瀬田川は
鹿跳渓谷附近になると
幅が急に狭まり
ごつごつした米かし岩や奇岩の間を流れる
エメラルドグリーンの急流となる



大晦日から、1月半ば位まで
立木観音は大勢の人で賑わい
808段の石段を
息を切らして
一心に登る
大勢の参拝者がいる
美しい鹿跳渓谷と
険しい石段
その美と険しさは
立木観音ならではのもの
美しさはドーパミンを
険しさはアドレナリン
立木観音の魅力は
心身のバランスが整う
そこにあるのかもしれない



平安時代
この急流を前に
川を渡れずにいた弘法大師の前に
現われた白鹿
大師を背に乗せ
川を渡ったと伝えられている
鹿跳(ししとび)の由来は
1200年以上の時を遡ることになる
時代が変われど
家内安全
無病息災
厄難厄病
を願う人々の思いは
変わりなく
観音さまを前に
手を合わせ
頭を垂れ
お守りやお札を求め
長い列を辛抱強く待つ
大勢の参拝者を見るにつけ
安堵するものがある
信念は
「よし!」と勇気を持ち
前に進むために必要な
心の支え
滋賀県だけでなく
京都、兵庫など他府県からも
人が集まる立木観音
鹿跳渓谷の美しさと
その威厳あふれる風景が
その魅力を盛り立てているに
違いない
元旦に遭遇! Rainbow!!

Somewhere over the rainbow
way up high
There's a land that I heard of once in a lallaby♪
「虹の彼方へ」
元旦早々から見た虹
なんとなく、縁起がいい
元旦の兵庫県但馬地区は
雲の流れが早く
晴れ間が出たかと思いきや
冷たい雨が降ったり止んだりの
日本海側特有の
すっきりしないお天気

実家近くの神社まで
初詣に向かう途中
とぼとぼ歩いていると
雨が止み
さーっと晴れ間が出たとき
「あっ、虹が見れるかな?」と話していると
本当に、出た出た「虹」が!
虹が出る仕組みは
科学で説明出来ても
それに出会えるかどうかは
偶然、そこにいたから
直感を信じ、それに素直に従うとき
不思議な偶然の出会いや
シンクロニシティーが頻繁に起こる
願っていたこと
必要としていたものが
ポン!と目の前に現われ
唖然とし
鳥肌がたつ思いがする
今年のテーマは
「直感」
それに決めた!
情報過多の世の中
何を選ぶにも
選択肢が多すぎ
迷い子になりがち
自分の軸と
「ものさし」がはっきりしないと
ウロウロするばかり
最終的に
感ずることに従う
心地いい方へ行く
今年もどんな出会いが展開するやら
ワクワクして進もう!
皆さまも、素敵な夢の続き
見れますように(*^-^*)
